みっちょんの浮世話

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むかつくことに、事務所においていた自転車を盗まれた。

まじはらたつーーーー。


八代って窃盗事件おおいんだってー。あったまくる！
  

近所づきあいは良好。

今日はお隣さんがこんなものをくれました。



うまーいうまーい！！

チーズがくくどいかもーとか、いいながら渡されたけど、超おいしい。
お隣さん、なかなか、かなり料理お上手。
実は、誕生日の時にもマドレーヌを焼いてくれて・・・。

寂しい一人暮らしも、近所づきあいがうまくいくと、なかなかおつなものですねー。


ちなみに、先日は、友人から



仙台の牛タン。


うまーーーーー！！！！！！！！！！！

なんじゃこりゃー。って本気で思いました。


  

前々から気になっていた、アーケード内にある呉服屋さんをたずねてみた。

屋号は『油屋』さん。

浴衣の反物を見せてもらいました。

結構種類は豊富で、絞りの浴衣の反物も結構ありました

主に、紺とか、単色の反物を見ていたんだけど、

薦められたのは、薄い紫色の上品なもの。

帯び次第で、きゃぴきゃぴにも、シックにもなる女度あっぷまちがいなしの浴衣。

好みと見立てとは別なのか、と最近思つ。物色させていただきました。

んで、応対してくれたのは、どうやらそこの若旦那。

ん～、素敵。

お店に２０代の女性はなかなか、いや、ほとんど来ないんだそうです。

んで、若旦那。聞くところによると、年のころ、３３歳。

あらま、独身かしら。と邪なきもちも芽生えつつ、尋ねた。

みっちょん：『こちらは、何人で営業してらっしゃるんですか？』
　
若旦那：『家族経営です。両親と、嫁さんと』

にゃーん。やっぱりそうじゃん～。

呉服問屋の若旦那に嫁ごうともくろむ、みっちょんの婚活は、これからもつづく！！！

好ご期待。。。。  

ふー。今夜は、夕方から仕事で集会所にいってました。

住民の声ってなかなか行政には響かないものなのかな・・・。
おっと、こんなこと行ったらだめだね。。。

話は変わって、
今日、仕事の合間に、着物をクリーニングするために、
近所の着物リサイクル店のおいちゃんにたのみにいきました。

すると、そこのお店で毎週木曜日にやってる着物の着付け教室が、
ちょうど開かれているということだったので、覗いてみました。

年齢層は高め。全員お姉さま方。

おばちゃんならでは！話のテンポがはやいはやい・・・。

でも、安い着物のリサイクルショップとかたくさん知ってるし、
帯の結び方の話とかでもりあがってて、
けっこう楽しそうでした。

１０分くらいご一緒させてもらったけど、
共通の趣味ってこんなに話が盛り上がるんだー。

と、改めて思いました。
仲間に入れてもらおうかなー（笑）


  

高校時代と社会人になって2年間は
恥ずかしながらほとんど姉の家にすんでいました。
・・・いや、新婚同然の姉夫婦の家に。。。


んで、そこで姉たちがやってたこと・・・・・

↓↓↓↓


冷蔵庫びっちゃげちゃったけど、これ。

何かわかりずらいって？










じゃぁ、これ。




そう、缶ビールのシールをあつめること！


きょう大量にたまったビールの缶を整理してたら思い出しました。


姉たちは一所懸命『端麗グリーンラベル』についたシールをあつめ、
おとりよせグルメを楽しんでいました。

地道なシール集めがつづいていたんだねー。


・・・ってそんだけのんでるっちゅーことやん！

ねっちゃんのみすぎやって！  

八代市と鹿児島の薩摩川内市を結ぶ
肥薩おれんじ鉄道で、
車両一口オーナーなるものの募集が始まったらしい。



赤字が続いて厳しい経営状況が続く中で、
来年から行う、車でいう「車検」みたいな大がかりな検査の費用に充てるそうです。
切実だ！

ちなみにオーナーになると、
車両に名前のプレートがのったり、金の切符が貰えたりするそうです。
一口１万円。

厳しい経営だから何とか一般の人の力も借りたいんだろうね。
鉄道ファンの人にとってはどうなんだろう？
鉄道を応援するために一口オーナーに応募するものなのかな？

４月からはじまってて、
猫の名前で応募している人もいるとか。
猫ずきなひとはそんなことまでするんやねー。にゃんにゃん。
  

5月31日から６月１日にかけて
八代市の八代神社で開かれる『氷室祭』にいってきました。

今からおよそ350年以上前、
当時の八代城主だった細川忠興公の健康を祈願して
地元の住民が氷室に保存していた雪を八代神社に献上したのが始まりといわれ、
八代では、厄入り厄晴れの祈願や、還暦、賀寿など祝い、
それから、地元の人は、半年間の穢れをはらって、
残りの半年間を健康にすごせますようにと祈願する伝統のお祭りとなっています。

で、この氷室祭の日にしか食べることのできない、『雪餅』なるものが振舞われていました。

米ともち米の粉をあんこにまぶして蒸篭で蒸したもので、
出来立て熱々を食べるというもの。



家族連れで雪餅を食べていた男性は、
『今年は厄年なので、雪餅を食べて健康に仕事ができそうです。』
とうれしそうに話していました。

浴衣姿の子供たちがたくさんいて、すっごくほほえましかったです。

祭り好きのみっちょんはできたら、
浴衣で行きたかったのだけど、なにぶんお仕事だったので残念・・・。

でも出来立ての『雪餅』をいただいで、甘さ控えめもっちり、おいしかったです！！