2008年12月08日
競馬とたけし君と小指の骨折
今日は充実した1日でした。
遠く離れた東京では、友人が夫婦となり、
今年80年を迎える『荒尾競馬』に散歩?にいったり。
何より、一番嬉しかったのは、
山鹿市出身の歌手、一ノ瀬たけしさんが、私の事覚えてくれていたり。
12年前に、12分間の心肺停止状態になり、
一時は危険な状態だったのが一命を取りとめたという一ノ瀬たけしさん。
でも高次脳機能障害といって、
見た目には分からない、脳の障害が残り、物事を記憶できなクなりました。
その日食べたご飯さえも、一緒にコンサートをしたひとの名前もしばらくすると忘れてしまうという過酷な障害。
一ノ瀬さんのお父さんは、私達の当たり前ではなくて、タケシの当たり前で接しないといけないんだと気づいたと。
当たり前って、当たり前ではないんですね。
そんなタケシさんが、私とすれ違ったときに、あ、って顔をしてくれて、
名前までは覚えていなかったけれど、
知った顔の人がいた、ってご両親に話していたそうです。
あとでシュークリームを届けに行ったら、そう話してくれました。
嬉しかった!
一ノ瀬さんのお父さんいわく、現在、高次脳機能障害の家族会は、熊本県だけでも、50人いるそうです。
先天性の物ではなく、誰がいつ、どこでなってしまうか分からない、障害。
戦っているたけしさんの姿に、私は、何ができる事をしたいと思いました。
たけしくんからもらうものも沢山あると感じた事はいうまでもありませんね。
夜は、エコの取材と、壷に入ったレバ刺しを。
遠く離れた東京では、友人が夫婦となり、
今年80年を迎える『荒尾競馬』に散歩?にいったり。
何より、一番嬉しかったのは、
山鹿市出身の歌手、一ノ瀬たけしさんが、私の事覚えてくれていたり。
12年前に、12分間の心肺停止状態になり、
一時は危険な状態だったのが一命を取りとめたという一ノ瀬たけしさん。
でも高次脳機能障害といって、
見た目には分からない、脳の障害が残り、物事を記憶できなクなりました。
その日食べたご飯さえも、一緒にコンサートをしたひとの名前もしばらくすると忘れてしまうという過酷な障害。
一ノ瀬さんのお父さんは、私達の当たり前ではなくて、タケシの当たり前で接しないといけないんだと気づいたと。
当たり前って、当たり前ではないんですね。
そんなタケシさんが、私とすれ違ったときに、あ、って顔をしてくれて、
名前までは覚えていなかったけれど、
知った顔の人がいた、ってご両親に話していたそうです。
あとでシュークリームを届けに行ったら、そう話してくれました。
嬉しかった!
一ノ瀬さんのお父さんいわく、現在、高次脳機能障害の家族会は、熊本県だけでも、50人いるそうです。
先天性の物ではなく、誰がいつ、どこでなってしまうか分からない、障害。
戦っているたけしさんの姿に、私は、何ができる事をしたいと思いました。
たけしくんからもらうものも沢山あると感じた事はいうまでもありませんね。
夜は、エコの取材と、壷に入ったレバ刺しを。
Posted by みっちょん at 02:46│Comments(0)
│myjob(^-^*)ok